廣政鉄工所

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OUR ORIGIN 創業から続く信頼の証

”活力ある技術集団”へ

大正9年に廣政鉄工所は「活力ある技術集団」を理念に、山口県防府市で創業しました。

当社は、各種圧延ロール、鉄鋼設備、一般産業機械の製造・加工に注力し、100年以上にわたり製鉄業界の発展と生産性向上に貢献してきました。

特に圧延ロール加工においては、ロールメーカーと直接連携し、お客様のニーズに応じた高精度な機械加工により、その優れた仕上がりが広く認められています。

また、圧延機の大型化に対応するため、大型旋盤や大型研削盤など各種専用機をいち早く導入し、お客様の多様なニーズに応えてきました。

時代の変化に対応するために現在の中関鶴浜臨海地へ工場を移転。「技術の広政」として、現在もモノづくりを続けています。

OUR FUTURE 次の100年のために。

製造業に不可欠な存在で
あり続ける。

廣政鐵工所はお客様のニーズにより柔軟に対応するべく、
今よりもサービス領域を広げるための挑戦を続けます。

変化に恐れず企業として成長していくことが、
製造業全体の力となり、支えになると信じているからです。

これまでの廣政鐵工所と想いは変わらず、
『モノづくりのパートナー』として、製造業に不可欠な存在でありたい。

これからも時代の変化に対応しながら、
お客様のニーズに真剣に向き合って参ります。

2023年 制服リニューアル

金型倉庫業

2023年から弊社では工場内敷地を有効活用すべく、第二工場の半分を貸出しております。
※荷役作業等も当社で対応可能です。お気軽にお問い合わせください。

HISTORY

1920

初代廣政三次郎、牟礼工場に鍛造専門工場として創立

機械工場一部

1934

初代廣政三次郎の後継として先代社長廣政定一が継ぐ

1948

株式会社廣政鐵工所と商号を変更し、代表取締役社長に廣政定一が就任。
鉄鋼設備機械製作を主事業として現在の基礎を築く。

1957

鉄鋼圧延ロールの加工を始める

荷役中の50t門型テレファー
クレーンと50t積トレーラ

1967

大型設備増強のため、第六大型機械工場を新築し、50頓、補巻10頓吊天井走行起重機を設置

1970

第八機械工場を新築し、10頓吊天井走行起重機(3機)を設置。
一般産業機械用高精度な部品加工を行う

クランクピン旋盤

1971

公害防止事業部を設置し、公害防止機器の販売、
下水・焼却炉関連の設計・制作・据付を行う。

余剰ガス燃焼装置

1977

鶴浜工場第1機械工場完成に伴い、大型機械を牟礼工場より移設

鶴浜⼯場第1機械⼯場

1983

鶴浜工場第2機械工場完成に伴い、牟礼工場より機械の移設を開始する。

1984

代表取締役社長に廣政寛が就任する。本社を鶴浜工場に移し全面移転を完了する。

1985

初のCNC機、東芝機械製マシニングセンターを導入する。

1991

唐津鉄工製CNCロール旋盤を導入する。
三菱重工製五面加工機を導入する。

三菱重⼯製五⾯加⼯機

1993

唐津鉄工製大型CNCロール旋盤を導入する。
東芝機械製CNCロール研磨機を導入する。

2002

大日金属製大型旋盤を導入する。

2005

取締役社長に廣政和男が就任する。
新日本工機製五面加工機を導入する。

新⽇本⼯機製五⾯加⼯機

2006

東芝機械製CNC旋盤、東芝機械製CNC研磨機を導入する。

2008

東芝機械製大型CNC研磨機を導入する。

東芝機械製⼤型CNC研磨機

2015

代表取締役社長に廣政定之が就任する。

2019

大型NC旋盤を導入する。

大型旋盤(HOESCH MFD)

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